幸せになる為になる為に生まれてきた

新年明けましておめでとうございます。公認心理師・ビリーフチェンジ心理セラピストの宮﨑くみこです。

 

今年も毎週月曜日にブログ更新をしていきますので、宜しくお願い致します。

 

【私達は幸せになる為に生まれてきた】

この言葉をビリーフチェンジの創始者である、たなだ先生から聞いた時、私自身は一番辛い時期でした。

 

夫婦の不仲、こどもの不登校、借金の返済にも困るほど、乗馬クラブの経営状況は危機的状態。

心理の学び自体、ギリギリの生活の中、更に数十万借金をして受講していたため、私は藁をもすがる思いで、必死でした。

 

そんな時に聞いた【私達は幸せになる為に生まれてきた】という言葉に、私は涙が出てきました。

 

1-1|だとしたらなぜ?

だったら、なぜ?今の私は【不幸のどん底に居るんだろう】というやるせなさと同時に【だったら、私も絶対そうなりたい!】という思い。

 

不幸のどん底にいる】と思い込み【追い込まれた状況】だったからこそ、必死になって自分の今までの人生を振り返り、

 

本当の意味で【過去起きた出来事として終わらせることができた】からこそ、これから先、未来の人生を考えられるようになったんだな。と、今では思います。

 

1-2|【行動】で確かに【変化はする】けど

もしも、今このブログを読んでいて、当時の私のように【だったらなぜ?自分は今、不幸のドン底に居るの?】と、感じた方がいらっしゃったら!

 

私達は【地球】という、常にいている星に住み【】という人間として生きている。という事は【】する人は必ず状況は変わってきます

だけど、ただ前向きに、がむしゃらに行動するだけだと、しばらくは良くても、

 

行動してるのに人間関係に疲れたり、疲弊したり、お金が行動の割には回らなかったりする場合もあります。

 

【こんなに行動してるのに、なぜ?こうなってしまうの?】という【答えが心理学にあります

 

1-3|無意識で何を決めているのか?

私達の現実は、97%~95%の無意識潜在意識)で、何を決めているのか?(思い込み・価値観・信念→ビリーフ)で、作られています。

 

どんなに、良い本を読んでも、どんなに良い言葉を使っても、どんなに前向きに行動しても、その変化は意識顕在意識)の部分での変化

 

現実は確かに様々な繋がりもでき好転します。周りから見ても、行動していてどんどん進化しているように見えますが、

 

だけど、本人にしか分からない心の部分】の疲弊感や【身体の部分】の疲れは、蓄積していくし、結局【自分は誤魔化せない】んですよね。

そして今度は、その自分だけが、内側で感じている心と身体の疲れと、周りからの評価とのギャップに悩み、まだまだもっともっと!

 

という【過剰活動】になってしまう人は、実はとても多く、今書いた状況は、正に私自身が経験した事でもあります。

 

1-4|本来の正しいやり方を知る事

車も、ブレーキアクセル正しく使えば、自分の好きな場所へ行く事ができ、逢いたい人に会いに行く事もできます。

だけど、使い方を間違うと事故に遭い、とても危険な乗り物になってしまうように、

 

感情】や【幸せになる為(今ある幸せに気づける事)】も、どのようにすれば良いのか?の、本質の部分知らないで進んでいくと、

 

車の事故と同じように、それは【人間関係の悩み】【自分の生き方の迷い・生き辛さ】となるんですね。

 

私は【心理学】に出逢い、どの部分に大切な自分の行動とエネルギーを注げば良いか?】が、少しづつわかるようになっていき、たなだ先生が教えてくれた、

 

【私達は幸せになるために生まれてきた】

 

という意味が、やっと分かるようになりました。

 

【心理学】は魔法ではありませんこの感覚になるまで、確かに数年かかりましたが、これから先の長い人生を考えたら、早く自分に向き合っていて良かった!と、今本当に思うし、

 

現に私のクライアント様にも【続けて本当に良かった♪今私幸せです】という方は沢山いらっしゃいます(^^)

 

1-5|自分のエネルギーをどこに注ぐか

有難い事に、昨年は多くの方々に【心理学基礎講座】を通して【心理学の基礎】をお伝えする事ができました。

 

今年は更に、今の自分の悩みから抜け出すんだ!又は、本当の部分を知り、対人援助職として活躍したい方へ、私は自分の大切なエネルギーを注ぎたいと、思っています。

私1人の限られた時間を【いかに大切にどのように使うか?】を、今年は自分の目標にしたいと思います(^^)

 

それがなぜ?大切なのかは【公式LINE】にて配信してます♪皆様の、今年の目標はなんですか?

 

今日は1月1日ですね。お正月休みを、どうぞ大切な人と穏やかにお過ごしください。

 

では、又月曜日に♪

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