夏休みは大変⁈
おはようございます。公認心理師・ビリーフチェンジ心理セラピストの宮﨑くみこです。
1-1|夏休みは大変?
いよいよ子ども達は、待ちに待った夏休みがやって来ましたね😊

だけど…。子ども達の気持ちとは裏腹に【夏休みか…長い…】と、何だか疲れるママ達も少なくありません😂
【やっと子ども達とゆっくり過ごせる!】と、期待していたのに、いざ始まってみると、
| ・早く宿題しなさい!
・何で片付けないの! ・またYouTubeばっかり見て! |
と、つい口うるさくなってしまい、自分でも【又怒っちゃった…】と、落ち込んでしまう。そんなママの声を毎年多く耳にします。

でも、ちょっと視点を変えてみると、実はこの【イライラ】や【口出し】は、自分を知る【ヒント】になるんです。
1-2|なぜ?イライラするの?
心理学では、人が強く反応する場面の背景には【ビリーフ(思い込み・信念)】がある。と言います。
例えば
| ・ダラダラしている子どもを見ているとイライラする
→ビリーフ:くつろいではいけない →背景:「怠ける=悪いこと・怒られること」「くつろいでいる自分には価値がない」 |
| ・全然片づけない子どもにガミガミ言ってしまう
→ビリーフ:きちんとしないといけない →背景:「ちゃんとしてないと恥・ダメな人」「だらしない人は価値がない」 |
| ・勉強しない子どもに焦りを感じ口うるさく言ってしまう
→ビリーフ:努力しないと成功できない →背景:「私は頑張ってきた(頑張らなかったから後悔している)」「努力しない人は価値がない」 |
これら全て【親としてこうあるべき】【子どもにはこう育って欲しい】という【願いや不安】が【ビリーフ】という形で染みついている状態なんですね。
1-3|本気で関わっている証拠
そもそも私達は「どうでもいいこと」には反応しません。なので「イライラする」ということは、
| それだけ「子どもに幸せになって欲しい」「ちゃんと育てたい」と、本気で関わっている証拠でもある。 |
と、私は思います。でも、その想いが【すべき・~でなければならない】になり過ぎると、知らず知らずのうちに自分も、そして子どもも追い込んでしまいます。

しかし、子どもと長く過ごす夏休みを【自分の内なる声】に気づける【絶好のチャンス】にすることは実はできるんです。😊
1-4|どんな場面で反応してる?
【自分の内なる声】に気づく3ステップをご紹介してみたいと思います。
| STEP①:「どんな場面でイライラして怒りそうになった?」
→例:「〇時頃、ゲームばかりしていて怒りそうになった |
| STEP②:「なぜ?それが嫌だったんだろう?」と、自分に問いかけてみる。
→自分の中の【~すべき・~でなければならない】が出てくるかも。 |
| STEP③:そのビリーフ(思い込み・価値観)は今も本当に必要?
→例えば「ちゃんとしていないとダメ」という思いは、今子育てにどんな影響を与えているのか? |
最後に、それは「誰の思い(ビリーフ)か?」そして「本当に絶対守らないといけないことなのか?」を確認する
こうしたプロセスを通じて【自分がどんな価値観で生きていて、それを子どもや夫等の家族に押し付けていないか?】ということに【気づく】ことができます。

先ずは【気づく】ことができなければ、変えることはできませんね😊
1-5|有意義な夏休み
「イライラする」ことは「絶対に悪い事」ではありません。それは【自分の内側に反応してしまう何か?がある】というサインです。
その【反応に振り回される】のでは無く「どんな自分が居るんだろう…」と、優しく耳を傾けてみる。

そうすることで、夏休みは「ただ大変な日々」ではなく【自分とのつながり見つめ直す時間】へと変わっていくかもしれません。
自分や子ども、夫など、家族を責めるより、自分に先ずは寄り添う夏休みにすることで、もしかすると【心地よい家族とのつながり】を実現できる夏休みになるかもしれません😊
この夏、子どもと過ごす時間を通して、あなた自身も少しづつ優しくなれますように♪
では、又月曜日に♪
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