明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。公認心理師・ビリーフチェンジ心理セラピストの宮﨑くみこです。
皆さん、年末年始はどのように過ごされましたか?私達は家族と過ごし、元旦の朝は、恒例の【初日の出ツーリング】に行ってきました😊

1-1|ある女性のお話
昨年、ある女性からご相談をいただきました。
【身体はちゃんとケアしているけど、心の方は何をしたらいいのかが分からなくて…】ということでした。
彼女は、食事にも気を使い、ヨガにも長年通い、美容院で髪を整えるような【セルフケア】を大切にされている方でした。

外から見れば、とてもきちんと【自分を大切にしている】ように映る人です。しかし、話を伺ううちに、彼女はずっと胸の中で感じていた事がありました。
| ・疲れていても弱音が言えない
・本当は手伝って欲しいのに「迷惑をかけたくない」 ・上手くいかないと「自分がもっと頑張らないと!」と自分を責めてしまう。 |
そんな、心の中で日々小さなSOSを何度も感じていたのに、彼女はそれを「仕方が無いこと」として扱っていたんですね。

1-2|心は目に見えない
私達は、身体の痛みにはすぐに気づきます。熱が出たり怪我をしたら病院へ行くし、肩が凝ればマッサージに行く方もいます。
だけど…【心の痛み】はどうでしょうか?苦しさがあっても、
| ・誰だってこれくらい我慢してる
・弱音を吐くのは良くない ・自分の頑張りがまだまだ足りない |
そんな【ビリーフ(思い込み・価値観・信念)】が心の声を押しつぶしてしまうことは、とてもよくあることです。
彼女も、まさにこの【ビリーフ(思い込み・価値観・信念)】に縛られていました。

そして、その【ビリーフ(思い込み・価値観・信念)】は、幼い頃に【迷惑を掛けない子は「良い子」】と教えられて育った経験と強く結びついてしまいました。
1-3|ビリーフが作る心のパターン
ビリーフチェンジの心理学では、私達が抱える悩みの多くは【繰り返し起こるパターン】として現れる。と言われます。

彼女の場合
| ・誰にも頼れない
・1人で抱える ・疲れ切る ・自分を責める |
という悪循環が、いつも同じように起きていました。しかし、そのパターンには【理由があります】。
心は意味もなく苦しくならないんですね。
1-4|心にも「回復のプロセス」がある
身体が病気やケガになった場合【回復のプロセス】があるように、心にも【どう解きほぐし、どこから回復していけばいいか?】という道筋が在る。と私は感じています。

彼女の場合、最初の一歩は【本当はどう感じているのか?を自分自身が丁寧に聴くこと】でした。
| ・本当は手伝って欲しい
・本当は辛かった ・本当は頑張りすぎていた |
その気持ちに気づいたとき、彼女が涙を流した姿を今でも覚えています。
心は【本当の気持ちに気づいてあげるだけ】で、少しづつ回復が始まることもあります。そしてこれは、特別な人だけに起こることではありません。

1-5|新しい年の始まりに
私が毎週月曜日にブログを書いているのは、自分の心を後回しにしてしまいがちな方へ【心が苦しくなるにも理由があり、回復の道がある】ということを、1人でも多くの方へ届けたい。という思いがあるからです。
| ・自分の気持ちを押し込めてしまう方
・頑張り過ぎてしまう方 ・他人を優先しすぎて疲弊してしまう方 ・自分はダメ。といつも自己否定をしてしまう方 等など… |
そんな方たちに【あなたの心はそのまま置き去りにしなくていいんだよ】というメッセージを伝えていきたい。

新しい一年が、心の奥の声に耳を傾け【自分を大切にする「選択」】が、少しづつできる年になりますように。
そして、このブログがその為の小さなキッカケになれたら嬉しいです😊
どうぞ本年も宜しくお願いいたします。
では、又月曜日に♪
※毎週ブログには書いていない事、そして馬達の写真等も配信している、公式LINEへのご登録も是非😊
