小学校【職員研修】へ
ご覧頂きありがとうございます
ビリーフチェンジ心理セラピスト
宮崎 くみこです。
昨日は、唐津市内の小学校へ
【職員研修】の講師として
お呼びいただきました。
※今回は、写真が無いので、
掲載しているのは以前の
講演会の様子です。
今回お話ししたのは、
心理のお話しの基本の部分。
乳児から大人になる過程で、
人は、それぞれ自分が産まれた
環境(家庭)の中で
その時の『最善』を
尽くしながら、
自分なりのルールを
作っていきます。
それは【鉄のルール】であり
『生き抜く為』『愛される為』に
とても大切なルール。
それこそが【ビリーフ】
というものです。
※ビリーフの詳しい説明は
↓ ↓ ↓
コチラをクリック!
この幼少期に決めた、
その時は『最善』だった
【鉄のルール】を、
大人になっても、
このルールをベースに
人との関わりを無意識に
続けているので、
人間関係に対して
悩みが生まれてしまいます。
学校の先生は、職場の人間関係
子ども達、保護者、地域の方々等、
自分の家族以外にも、向き合う
人間関係がとても多く、
本当に大変なお仕事だと
改めて感じました。
【体】は目に見えるので、
気を付けたり、ケアも
しやすいですが、
【心】は目に見えないので、
どうしても、あやふやに
なりがちですが、
【体】に仕組みがあるように、
【心】にも仕組みがあります。
そこの、基本を知るだけでも、
考え方、捉え方が変わります。
この【ビリーフ】を作る時
《本当は…》
という、想いがあり、
○本当は、ただ甘えたかった
○本当は、ただ受け入れて欲しかった
○本当は、ただ見てて欲しかった
《本当は…》
の先にあるものは、ただただ、
ありのままを【共感】して
欲しかったんですね。
漠然と知っていた
【共感】の大切さの深さを、
ワークを通して、体感覚で感じて
頂けたのではないかと思います。
学校から掲載の許可を
頂いてますので、先生方の
ご感想を、一部抜粋してます。
どうぞご覧下さい。
○人の心理は奥が深く、先生の
お話を聞いて、なるほど。
と思う事が多々ありました。
特に【鉄のルール】を押し付けて
しまう事があります。
しかし、育った環境により、
人それぞれルールは違うので
それを心にとめ、今後は
【共感】する事を第一に
子ども達や保護者の方と
接していこうと思いました。
【先生のご感想②】
○今日はたくさんお話しを聞かせて
頂きありがとうございました。
実際話を聞いていると、その通りで、
私の【鉄のルール】はなんだろう?
と考えていました。
私自身厳しく育てられたので、
もう少し柔らかく、
更に【共感】していく力が
必要だと感じました。
幼少期の接し方がとても
重要であることも分かり、
良かったです。
【先生のご感想➂】
○【鉄のルール】の話を聞き、
幼少期、小学校低学年の
支援の大切さを、改めて感じました
子ども達が幸せになる為に…
「受け入れる」「受け止める」
自分の心の余裕と、
知識を深めたいと、
思いました。
ご感想、ありがとうございました。
ご紹介したのは、ほんの一部で、
参加された全員の先生が
ご感想を書いて下さいました。
こうして、お話しをさせて
頂ける事が、本当に有難く
感じます。
1人でも多くの方に、
お届けできればと、
思っています。
今後も、幾つか職員研修に
声をかけて頂いています。
人間関係の根底には、
心理的要因が繋がっていて、
その事を、分かりやすく、
お伝えできるので、
必要な方、是非!お声かけ
お待ちしております♪