生き抜く力

おはようございます。公認心理師・ビリーフチェンジ心理セラピストの宮﨑くみこです。

 

1-1|支援(私援)のスタート

 

先日、私がとても尊敬する方のお1人と、久しぶりに2人で会い、ゆっくり食事をしながらお話する事ができました😊

 

その時にも出てきた話題の一つが【幼少期環境大切さ

 

 

心理学を学んで私自身もこども達を育てる中で自分自身の不安定さから、日々、こども達に感情をぶつけ、指示的にコントロールし、とても酷い接し方をしてきた…。と、苦しみました。

 

そして、その原因は私の幼少期親との関係にあった事。そして、その解決していない課題が、子育てやとーちゃん、仕事、その他の人間関係に大きく影響していた事を知り、

 

そこから、

幼少期の私自身が苦しかったから

・母親になり子育てが苦しかったから

・私や我が子達のような辛い幼少期を過ごさずにすむ子が、1人でも多く増える為にも、

 

まずはママ達への支援を!】と、セラピストとして活動をスタートしたんですね。

 

1-2|生き抜いてくれている

 

それからセラピスト活動をしながら(セラピスト・支援者・だからこそ心理セッション受け続けていく中で、更に気づいたことがありました。

 

それは…。

 

色々ありながらも、私も、そして我が子たちも【自分なりに今生きてる】やん!って。

 

私は例えこども達に感情をぶつけたり、指示的にコントロールしていたとしてもその時の私にはそれが最善の方法だったんだ・そうしかできなかったんだな】と腑に落ちたんです。

 

そして、幼少期の私も、我が子4人もまた【自分が置かれた環境の中で自分なり最善な生き方選択して生き抜いてくれたんだ】と、思いました。

 

 

私が【子育てが上手くいかない…・上手くいっていない】と、思っていた間は、目の前のこどもの事を【私が思うように上手くいっていない子・ダメな子】という感覚でしか捉える事ができなかった。

 

という事はそもそも子ども自体を【否定】していたんですね。

 

でも、本当は与えられた環境の中で、彼らなり懸命生きてくれていたのに…。懸命生き抜く手段として不登校や無気力といった方法をしてくれていたのに…

 

私はそれを【困ったこと】【私の悩みの原因】だと本気で思っていました

 

 

1-3|私自身もそうだった

 

そして私自身もそうだった。生後8か月の時に起きた右足の大きな火傷がトラウマ体験となり、大きな火傷の痕、姉や両親との関係で、苦しい思いはしたけど、

 

その時最善生き抜く手段として、ビリーフという思い込みや価値観身に付ける事ができたで、こうして私は今大人になり

 

その苦しさがあったからこそ、心理学に出会い、沢山の人の助けと、諦めず課題に取り組み今まで生き延びることができています

 

ということは、子どもって、人って、私達って自分生き抜くため能力持っている

 

だからこそ

 

1人1人【今生きている生き延びれているんだな。

 

ビリーチェンジの棚田先生から何度も何度も聴いていた事「あー、そういう事かぁ」と、本当に腑に落ちるまで時間はかかりましたが、

 

心理セッションを受け続けたからこそ、そう腑に落ちた瞬間が来て本当に良かった。と、思っています。

 

 

1-4|私援(しえん)から志援への変化

 

以前はこども達に対して【本当にごめんね・申し訳なかった】という思いがありました。

 

だから以前の私のように悩んでいる人・ママの手助けがしたかったんですね。

 

でも、本当に手助けをして欲しかったのは、まだまだ自分の課題クリアにしていなかった私自身だったんです。

 

この時、私は自分の親からの【被害者こども達に対しては私自身が母として【加害者】だと思っていた。そしてこども達は私の【被害者だと無意識だけどそう【ジャッジしていたんです。

 

だけどね、そもそも本当は

 

加害者被害者無く親子の負の連鎖起きていただけで、

それに【気づいた人】から抜け出す事・変える事ができる

 

ということなんです。

 

今はこども達に対して母として未熟だった私一緒に切磋琢磨してくれてありがとう】という、そんな感覚になり、

 

 

そこから【今は大変そう・苦しそうに見えるけど、きっとこの子達は大丈夫】と、心から思えるようになりました。

 

こどもも、私も、そして誰しもが、本当は悩みを抱えた被害者でも、可哀そうな人でもなく皆今を懸命に生きている

 

そしてこれからの未来過去生き抜くために自分で決めた最善のビリーフ(思い込みや価値観)を

 

もうその手段じゃなくても良いよ。「今までありがとう】と、過去の自分を自分で癒し、

 

 

改めて大人の自分合ったもの変えていける。そんな【みんな持っている

 

ただ、それだけなんだと感じています。

 

1-5|セラピストとして

 

それから、私のセラピストとしての感覚も変わりました。

 

【全ての答えは本人の中に在る】【信じて見守る】

 

この言葉の本当の意味がちょっと分かったような気がしてます。

 

 

ご相談にいらっしゃる、子育てで悩んでいるママや、自分の生き辛さを抱えている方も、今は確かに苦しい現実かもしれないけれど【を懸命に生きていて生き抜いていらっしゃる

 

ということは【今まで自分が置かれた環境の中で自分で最善の選択】をしてこられたんだな。ということ。

 

そしてご相談に勇気を持って来て下さる。という事は、更に【これからの自分にとってより良い選択をしたい!と、願っている方で【その力を必ず持っていらっしゃる

 

と、ゆるぎない感覚で関わらせて頂くようになり、クライエント様達の変化も大きくなっていかれたように思います。

 

1-6|子育ては夫婦の課題

 

そして、そこぐらいからかな?勉強会の皆さんにも、そして私のクライエント様にもお伝えするようになったのは。

 

先ずはママ(自分自身)からも、勿論大切だけど、同じように【夫婦課題】に取り組むことも大切だよ。という事を。

 

実は、ご相談を受けるママ達の悩みは【子育て】が表面上によく上がりますが、その時パートナーはどうしてるの?と、聞くと

 

・手伝ってくれない

・自分の事ばかり

・会話が無い

・無関心

・色々細かく口出ししてくる

・意見が真逆でケンカばかり

 

等、実は夫婦関係上手くいっていない事原因で、ママ一人が子育てを抱え込んでしまっている。という現実が起きているのも事実なんですね。

 

 

1-7|こどもが安心できる家族とは

 

私は棚田先生から【子どもが一番安心できる家族とは?】という事を学びました。それをここでもシェアしますね。

 

お母さん自身も、お父さん自身も、自分達の事を大切にしている姿を見た時、こども達は安心します。

お母さんとお父さんが、お互いに相手を思いやり、両親の関係がゆるぎない、とても強いものである時、こども達は安心します。

幸せな笑顔の両親を見る時、こどもは両親や家族の為に、何かを背負ったり、自分を犠牲にする必要がありません。

 

子どもたちがビリーフ(思い込みや価値観)が作られる過程で、ピンクの枠のような環境だった時、

 

 

又は、青色の枠のような両親の関係性の中で育つ事が、子どもの環境だった時、

 

 

最初に書いた【大切なのは幼少期の環境】という部分に大きく関わってくるのは、なんとなく想像がつくのではないか?と、思います。

 

次回は両親の関係性から、幼少期を経験した私達も、そして今を生きる子ども達も、いかに

 

懸命自分なり生き抜いていく術自分自身選択身に付けていくのか?

けなげに生き抜いてくれるのか?

 

という部分をご紹介できれば。と、思います。

 

そして最後に、ここだけは必ずお伝えしておきたいことですが、だからと言って離婚未婚・死別が【悪い・ダメなわけでは決してありません

 

その事についても、棚田先生から更に学んでいますので、その部分も含めて、またお伝えできればと思います。

 

では、又月曜日に♪

 

 

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