お客様のご感想ー2【母との関係ですが変化がありました】

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ビリーフチェンジ心理セラピスト
宮崎 くみこです。

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遅くなりましたが、
今日のテーマは
【お客様のご感想-2】です。
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🔘【お客様のご感想ー1】


私は【ビリーフチェンジ】
という手法を使い、
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その、クライアント様より、
変化のご感想を頂き、


自分のように悩んでいる方の
お役に立てれば!
と、掲載に快諾頂きました。
是非ご覧下さい♪

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コチラです

【1枚目】

Processed with MOLDIV

続きは、まだありますが、
今日はここまで。


Sさん、ありがとうございました。


前回の続きになりますが、
『あなたのためよ』と
常に、過干渉な母から、


幼少期、
受け入れてもらう為、
愛してもらう為には、


【母が望む子】になる事が、
自分の生きる【目的】に
なっていきます。


だから、
【母が望むように】
大人しく
【母が望むように】
聞き分けが良く
【母が望むように】
なんでも頑張る


そんな子を続けてきた。


そうできている間は良いけど、
大人になり、結婚。


自分と全く正反対の、
元気が有り余るような、
男の子を授かり、
子育てに悩んでいる中、


本当は1番理解して欲しい
近所に住んでる母から、
会う度に、1枚目のように、
自分に対する嫌味や、
子育てに対する批判を言われ
続けて、


彼女は、
今までのように応えられず、
口うるさい
自分の母を嫌いになり、
そんな自分も嫌になり、


自信が無い。
消えたい。


と、摂食障害も繰り返して
いたんです。


彼女は【過剰適応】と言って、
母の、言葉・態度・感情
を、鋭く感じ取り、それに
合わせる生き方をしていたので、


自分の【感情】が分からない。
ましてや、母親に
【本当は嫌だ!】と、
言う事は、悪い事だ。


と思って、伝える事ができず、
それが、自分自身を責める
エネルギーに変換されていました。


だから、文章の青線のように、
自分の言葉、態度により、
母がどのような反応をするか、
想定内だったんですね。


でも、これが無意識

【死ぬほど怖かった】

なぜなら、幼少期に
生きるため、愛される為に
選んだ生き方、価値観だから。


だから、セッションで
幼少期の頃はそれが最善の
生き方だったかもしれない。


でも、今の大人では、
もう、その生き方は必要
ないよね。


と、気づき・その時の抑圧
していた感情を感じて消化し、
新たにどう生きていきたいか?
を、決断していきました。


親子でも、母は母、私は私。
母に合わせる時もあれば、
自分の意見を大切に
してもいいし、


大人として、その時の状況で
選べる自分になってもいい。


もし、本当にそう
したからと言って、
きっと、最初は戸惑うかも
しれないけれど、だからって、
母は、子ども(私)を嫌いに
なる事はない。


その感覚が自分の深い
所で感じ、腑に落とす事が
セッションででき、


無意識下での変化があり、
彼女は〇で囲んだように、
【つい】母へ、嫌なものは嫌だ!


と、無理なく、頑張らず
罪悪感を感じる事無く
伝える事ができたんだと
思います。


自分が、自分を大切にできる
ようになると、
母親のどんな生き方、価値観も
それは母親の選んだ最善だ。


と、親の価値観を感じつつ、
それに、良い、悪いもなく、
尊重できるようになるんですね。


【この先の続きは、第3部で】


人生は、自分が望めば
感じ方が変わり、変化して
いく事ができますよ♪


子育てのイライラも同じです。
5年前の今日、書いたブログ
良かったら読んでみて下さい。

🔘それができないから悩んでる