【ホリスティック乗馬】
【人】と【馬】との
コミュニケーション・プログラ
【2日間集中体験】
【内容】-(順番は前後します)
1)馬・を知る
=相手を知る
2)自分自身の心と身体を知る
3)プレッシャーとリリース
(緊張と緩和)
4)自分の感覚・感情に気づく
5)伝える力
6)一貫性の意味と実践
7)ブレない自分軸
8)相手を待つ。の本当の意味
9)馬との究極のコミュニケーション法
=人との究極のコミュニケーション法
【料金】
・税込み 66,000円
※昼食代・宿泊費は含まれてません
※参加は1~2名まで
【開催日程】
※2日間のプログラムです。
※ご希望の日程を申込み時にお伝えください。
(第3希望まで)
【スケジュール】
《1日目》
・ 9時~10時 厩舎作業
・10時~12時 人と馬との関わり(座学+実技)
・12時~13時 昼食
(近くに美味しいお店があります)
・13時~16時 人と馬との関わり(座学+実技)
・16時~17時 厩舎作業
《2日目》
・ 9時~10時 厩舎作業
・10時~12時 人と馬との関わり(座学+実技)
・12時~13時 昼食
(近くに美味しいお店があります)
・13時~16時 人と馬との関わり(座学+実技)
・16時~17時 厩舎作業
【場所】
〒847-0111
佐賀県唐津市佐志2706
★お申込みはコチラ
馬(相手)について知る
あなたが知っている馬って、どんな動物でしょうか?
草食動物であり、人とは全く違う習性や、特性がありますね。
馬とコミュニケーションを取るには、まずは、相手の事を良ーく知る事。
私達の牧場では、障がい者施設、児童発達支援センターと、年間契約でホースセラピーをご提供させて頂いたり、
そして学校や保育園、幼稚園へ唐津市からの依頼で、毎年訪問授業もしています。
安心安全に馬に乗って頂けるよう、調教された馬達が、いかに育っているのか?
馬は言葉では通じませんが、【心】を持った生き物です。
毎日関わる人間が作った環境の中でしか、馬は生きておらず、関わる人間次第で、馬の心は、良くも悪くも大きな影響を受けます。
その、日々の関わり方も、じっくり体験できる2日間になっています。
子育ても同じ
産まれたばかりの赤ちゃんも同じように、言葉はまだ通じなくとも【心】は日々発達成長しています。
そして、毎日関わる養育者が作った環境の中でしか、生きておらず、良いも悪いも、大きな影響を受けます。
それが、心理で言われる【愛着形成】という、人生の大きな心の土台になるんですね。
乗馬も人間関係も【相互作用】
そして、私達が大切にしている事があります。それは、馬と関わる側、人の心理的な安定と在り方。
子育ても、そして人間関係も一緒ですね。
子育てだと、養育者、夫婦だと、パートナー、職場だと、上司や同僚、などなど、お互いの心理的な状態が互いに大きく影響しあいます。
だからこそ、その一方である自分自身が安定し、在り方が分かる事で、負のループから抜け出す手段に気づき、乗馬、そして人間関係が好転していくキッカケを掴む事ができます。
ここでは、まだ難しいかもしれませんが、2日間のプログラムで、心理学の基礎から、自分自身を振り返り、それを馬との関わり方に反映させていく事で、日頃の人間関係の悩みのパターンや心と身体の【反応の癖】に気づき、それを統合していく方法を馬を通して、学ぶ事ができる内容になっています。
それについて、これから図解でご説明します。
↓ ↓ ↓
無意識が【現実】をつくり
頭と心の不一致感が【悩み】をつくる
私達人間は【感情】により、無意識に行動している事が多々あります。
それは日常の人間関係の間でもそうですが、馬との関わりの中でも、それは頻繁に起きています。
【頭】では、こうした方が良い。
大人として、今までレッスンに励み知識も沢山増やし、経験を通して理解し、充分学んだので【頭】では分かっています。
だけど…
いざ!その場になると…
・『思わず』せっかちに指示を出す
・『つい』指示を出す事を躊躇した
・『とっさに』手に力が入った
・『なぜか』鞭を使うのに罪悪感がある
このような
【無意識の心・感情の反応】
・『思わず』〜
・『つい』〜
・『とっさに』〜
・『なぜか』〜
に対して無意識に
→ 行動をとってしまい、
結果【今】!という、自らが作った《現実》にぶち当たります。
→頭で考えた、こんな馬とのコミュニケーションをとりたい。
こんな乗馬をしたい。というイメージ、
=そのギャップや不一致感を感じた時、それは人にとって
→[悩み]になります。
【意識】と【無意識】
【なぜ?】だろう【どうして?】
上手く行かないんだろう…って。
頭で望む馬とのコミュニケーションを考えるのは、大人である今の自分の→【意識】です。
しかし【思わず・つい・とっさに・なぜだか等】は、心・感情が『反応』してしまう。それは
→【無意識】なのです。
本当は好きなのに…
この割合からでもわかるように、日頃のレッスンやグラウンドワーク、馬の世話等の結果、【今】という現実をつくっているのは、無意識で自分が反応する心や感情の領域であり、それは莫大な大きさなのです。
中々自分が望むような、馬との(人との)コミュニケーションが取れずに、悩んでいる方にとって、【乗馬】や【馬との関わり】が、本当は好きなのに、子どもやパートナー、友達と、本当は心地よい関係を築きたいのに、望むように出来ない事で、
・まだまだ努力が足りないから?
・他に足りない知識があるから?
・もっと頑張らないといけない?
・自分には馬との関わりは無理?
・私に子育ては無理?
・パートナーが悪いんじゃない?
・やっぱり、いつもこうなる
・自信が無くなった。
・私はダメな人間だ
このような、悩みになったり落ち込んだり、自分を責めたり、又は、好きでしている事なのに、私には無理。もうあきらめよう…。
<私はダメな人間だ>なんて事になると、本当に残念💧
なぜなら、そこには【人の心と感情の仕組み】があり、それが分かる事で解決しながら、心から乗馬やグラウンドワーク、お世話等を、楽しむ事ができる!
そしてもちろん!心地よい人間関係を築くこともできるんです♪
努力や習慣化で解決?
確かに、何事にも努力は大切。
そこに向かう為の試行錯誤も、自分を成長させる大きな宝になります。
そして、無意識に行う行動を意識化する為には、まず自分の行動を知り、そうなりたい行動を繰り返し、繰り返し行い、身体になじませ、習慣化すれば良い。
鍛錬とも、いわれますね。
しかし、無意識の領域はとても広く、2009年に発表されたロンドン大学の研究によると、新しい行動が習慣として定着するには、平均して66日かかる。との事。
それも、<努力や習慣化で解決?
>毎日続けて………
乗馬クラブのスタッフで、毎日馬に接する人には可能かもしれない。だけど、週末だけ楽しむ。ひと月に2回楽しんでます。と、いう方にとっては、気の遠くなる話ですね。
同じする努力なら
先ほども伝えたように、何事にも努力は大切。そこに向かう為の試行錯誤も、自分を成長させる大きな宝になります。
それならば、同じ努力をするなら、【人の心・感情の仕組み】を知り、自分自身に向き合う努力をしてみませんか?
結果、馬から教えてもらった、
・すぐに焦ってしまう
・急な対応の時頭が真っ白になる
・思い通り動かないと怒りがすぐわく
・思わず【怖さ】から力が入る など等
自分の癖や、思わずとってしまう行動が変化する事で、同じように実生活の対人関係で起きていた、問題まで、スムーズに解決していきます。
なぜなら、馬は人の心を映し出す【鏡】であり、美しいセラピストだからです。
馬・相手とのコミュニケーションに必要なことは?
馬とのコミュニケーションは、常に馬が何を考えて行動し、なぜ、そのような行動をしたのか?それを見極める、人間の判断力や観察力、集中力が不可欠であり、
そうなる為には、人間側の心と感情の冷静さが必要になります。
結局、力ではどうする事も本来できないし、相手を意のままにコントロールする事は、不可能であり、それをコミュニケーションとは呼びませんね。
対人関係だと、円滑な関係を維持する為には、自分の気持ちを大切にしながら、相手の意見や行動を【尊重する】事が大切になってきます。
そうできる事で、馬への負担が少ない、より良いアプローチができ、良好なコミュニケーションが自然と成り立ちます。
では、まずどうすれば良い?
体にも【仕組み】があり、不調の時はどこが原因かを、正しく判断し、そこをまずは【知る事】で適切な対応をしていき健全な状態にもどりますね。
心も同じように【仕組み】があり、悩んだ時、何が原因か?
そこをまずは【知る事】。
そこから適切な対応をしていく事で、頭で考えた事と心が一致した時現実が変化して、悩みは解消されるのです。
別の生き物である、馬との関わりでは、知識は必要不可欠です。そして、人間関係も、本来の【生き物】としての自然の摂理を知る事は大切です。
ただ、乗馬やグラウンドワーク、お世話等が上手くいかない事、人間関係が上手くいかない事も、
決してあなたの努力や頑張りが足りないせいでは無い!という事です。
お待ちしてます!
是非!あなたも!
【人の心と感情の仕組み】を知る事で、試練や鍛錬を必要とする、馬との関わり、人とのかかわり方から解放され、
馬と心から楽しく通じ合う、人と心地よくコミュニケーションがとれる手段を、大自然の中で学んでみませんか?
【人】と【馬】との
コミュニケーション・プログラム
【ホリスティック乗馬】
【2日間集中体験】
是非!熱く語り楽しい2日間を
一緒に過ごしましょう!
心よりお待ちしております🐎